CATERPILLAR7巻 (原作:村田真哉 漫画:速水時貞)

 あらすじ&サンプル画像

 

 

鳳蝶のところへハナカマキリを案内するキノハダカマキリ

 

その前に立ちはだかったのは蟲オーダー2位・針蟻(パラポネラ)

 

執拗にイモムシを狙っていた男(1巻参照)

 

その尋常ならざるオーラに、

 

「格がちがう、私一人でどうにかできる域をとっくに超えている」

 

立ちすくむハナカマキリ……

 

 

「逃げたまえ」と盾になったのは師匠・キノハダカマキリ

 

「ここは僕に任せて、キミは仲間に情報を届け、準備を整えて出直すんだ」

 

 

この場に隠れていたのはもう一人

 

雀蜂をかたりイモムシを襲わせた鳳蝶をターゲットにしたクモ(21話参照)

 

隠れて、パラポネラの隙を狙っていた……

 

CATERPILLAR7巻 エログロページ01

 

 

一方、イモムシに負けて卒業を1年先伸ばしにされたゴキちゃんと、

 

イモムシとケンカのすえ、本来の任務(鳳蝶の調査)に戻ったカブトムシ

 

不意打ち・奇襲をかけられていた……

 

CATERPILLAR7巻 エログロページ02

 

「第51話 そいつは弱い」より

 

 

 

カブトムシに不意打ちかましたのは、蟲育成機関・ボマリオの卒業生

 

つまりは元教え子、鍬形(スタッグ)四人衆

 

「いきなり殴られた気がするんだけど……やった者は3秒以内に名乗り出て。

 

さもないと連帯責任で全員ぶっ殺す」

 

キレ気味のカブトムシに、

 

「だってあんた殺しの経験ないんでしょ。

 

人を殺す度胸もなくて現場じゃまるで使えない。

 

ガキ相手に威張り散らしてるだけのエセ最強」

 

あざ笑う元教え子たち、カブトムシを本気で怒らせてしまう

 

「ここじゃ場が悪い、オモテ(甲板)に出ろやガキども……」

 

CATERPILLAR7巻 エログロページ03

 

「第52話 別にキレてねーし」より

 

 

 

とりあえず、集合場所に戻るため船内をうろついていたイモムシ

 

コピーしたようにそっくりな三つ子少年に遭遇

 

「僕らといっしょに遊ぼうよ、お姉ちゃん美人だし」

 

ちょっぴり気分を良くしたイモムシ

 

「お医者さんごっこ、カラダの隅々まで検査するから」

 

そのマセガキっぷりにどん引き

 

無視して立ち去ろうとするも、空中にぶん投げられて、

 

キャッチボールみたいにあっちに投げられ、こっちに投げられ……

 

CATERPILLAR7巻 エログロページ06

 

 

この少年たち、3人合わせて紬蟻(ツムギアリ)と呼ばれる蟲だった

 

兜蟲のDNAから作り出した、

 

規格外の筋力を備えたボマリオの先端技術の結晶とか……

 

 

ツムギアリに気を取られていたイモムシ

 

背後から現われた似我蜂(ジガバチ・蟲オーダー10位)に麻酔を打たれ……

 

CATERPILLAR7巻 エログロページ05

 

「第53話 僕らと一緒に遊ぼうよ」より

 

 

 

毒が無効のイモムシ

 

本来なら麻酔もきかないはずだけどジガバチの麻酔は「特別製」

 

意識は覚めたまま、身動きだけが取れなくなってしまう

 

そしてこのジガバチ

 

意識のある状態で解剖するのが大好きな変態ジジイだった……

 

 

「おじいちゃん、その人形ボクらにも使わせてよ」

 

割って入ったのはツムギアリ

 

「イモムシを捕えたご褒美です。30分だけお貸ししましょう」

 

そんなこんなで、お医者さんごっこスタート

 

服を剥ぎとられ、股をこじ開けられて……

 

CATERPILLAR7巻 エログロページ07

 

 

ところが「ボクにも見せてよ、ひとり占めはズルイぞ」

 

ケンカを始めた三つ子

 

たわいない子供同士のケンカでも、規格外のバカ力の3人

 

片手でカラダごと持ち上げ、床に叩きつければタイルは粉々

 

部屋がメチャクチャになるまで暴れ回る。イモムシそっちのけで……

 

CATERPILLAR7巻 エログロページ08

 

「第54話 お医者さんごっこ始めるよ」より

 

 

 

ツムギアリのケンカを、となりの部屋で微笑ましく聞いていたジガバチ

 

そこに現われたのは、イモムシに逃げられてしまったサソリ(23話参照)

 

「やり方が汚いんじゃないの Dr. 似我蜂。

 

イモムシに毒がきかないってこと、知ってて黙ってたでしょ……」

 

 

「攻撃する」と考えただけで反応するサソリの尻尾

 

最強のクローンを作り出した天才ドクター似我蜂もそのエジキに……

 

CATERPILLAR7巻 エログロページ09

 

 

ここで「地震」発生

 

(元教え子に挑発されて怒ったカブトムシが船壁を叩きつけたときの振動)

 

はげしい揺れのおかげで、イモムシに刺さっていた麻酔装置が外れ……

 

 

一方、パラポネラと交戦中のキノハダカマキリ

 

同じ地震に気を取られ、

 

ロケットパンチのごとく飛び出したパラポネラのブレードに貫かれてしまう……

 

CATERPILLAR7巻 エログロページ04

 

「第55話 自分がなんのために生きてんのかって考えたことある?」より

 

 

 

キノハダカマキリにとどめを刺そうとするパラポネラ

 

しかし「クモの糸」に阻まれ、気を取られているスキに逃げられて

 

「パラポネラ vs. クモ」の一騎打ちに……

 

 

麻酔装置が外れてカラダの自由を取り戻したイモムシ

 

マセガキ3人をシバいて、処置室を出たところでサソリ姉さんと遭遇

 

なぜか人生相談する運びに……

 

CATERPILLAR7巻 エログロページ10

 

「第56話 得意中の得意だ」より

 

 

 

 

イモムシいわく「今まで組織の仕事が辛いなんて思ったことないし、

 

殺しも正直、我ながらマジかってくらい何とも思わない。

 

今回の件(クルーズ船に乗り込んだこと)もちょっとした遠足気分で、

 

やっぱり鳳蝶は姉さんなんじゃないかって、どっかで期待してたんだ……

 

CATERPILLAR7巻 エログロページ11

 

 

でも、そうじゃないとわかっちゃってからさ、

 

急に今までやってきたこと全部ムダに思えて、

 

全然気力が湧かなくってさ……どうしたらいいと思う?」

 

 

普段は保健医なんかもしているサソリお姉さん

 

「思春期にありがちなアレね」と心の中でつぶやきながら先生モードに……

 

 

「目的と手段が入れ替わっている状態ね。

 

あんたにとって殺しは純粋に目的だったんでしょ。

 

食事や排せつと同じ生活の一部……

 

でもこの船に乗ることによってその意識にズレが生じて、

 

鳳蝶を倒すことやお姉さんに会うことが目的になってしまった……

 

殺しは目的から手段に成り下がった。どう、違うかしら?」

 

CATERPILLAR7巻 エログロページ12

 

 

さらに続けるサソリお姉さん

 

「試験の合格だの、恋愛の成就だの、

 

成功にしか悦びを感じないだなんて全くのナンセンス。

 

人生の目的は是非を問わず夢中になれる『行為』そのものじゃなくっちゃ」

 

CATERPILLAR7巻 エログロページ13

 

 

そのカウンセリングが胸に響いたイモムシ

 

「つまり、何も考えずに目の前の敵をぶっとばしていけばいいんだな!?

 

今ならもう誰にも負ける気がしねぇ!」

 

サソリ姉さんの顔面にひざ蹴りかまして、喜々として飛び出してゆく……

 

CATERPILLAR7巻 エログロページ14

 

「第57話 誰にも負ける気がしねえ」より

 

 

 

集合場所に戻ってきたハナカマキリ

 

身体じゅう穴だらけにされながら「封筒集め」を続けていたリオックと再会

 

 

時を同じくして2人の前に現われた怪しい老人

 

「ただの通りすがりの漫画家です」と自己紹介

 

いきなり殴りかかってきたリオックのパンチを軽く受け流し、

 

必殺のライダーバンチも指一本で止めてみせる

 

お返しのライダーキックでタフなリオックを一発ノックアウト……

 

 

鈎蟲(カギムシ・蟲オーダー3位)こと岩峰正一郎

 

イモムシの師匠だった……

 

CATERPILLAR7巻 エログロページ15

 

CATERPILLAR7巻 エログロページ16

 

「第58話 通りすがりの漫画家です」より

 

 

 

タイミング良く、集合場所に戻ってきたイモムシ

 

ハナカマキリ・リオックと合流

 

そしてもう一人

 

「私はイモムシ誅殺の命を組織から受けましたが、敵ではありません」

 

集めた封筒を差しだした師匠・岩峰

 

「集めた封書を開けて写真を貼り合わせてみましょう……」

 

 

写真に写っていたのはイモムシの姉・稲生美香

 

そしてもうひとりは、鳳蝶グループ会長・久我山瑠璃雄

 

柳亜貴穂(本名・久我山亜貴穂)の実の父親だった……

 

CATERPILLAR7巻 エログロページ17

 

 

岩峰いわく「久我山瑠璃雄はこの船の所有者です。

 

組織に仇なす者があれば排除するのが蟲の役割、それが今ここに私がいる理由。

 

久我山はこの船に乗っています。

 

鳳蝶を探し出すことも重要ですが、久我山を見つけ出し、

 

どうやって組織の情報を得たのか問い質さねばなりません

 

それがこの写真の謎を解く唯一の方法です……」

 

 

岩峰の予想どおり、

 

クルーズ船・鳳蝶に搭乗していた久我山瑠璃雄

 

祭壇に祭られた少女(組織のボス)の写真を崇めながら、

 

「私めに残された末期の灯火、

 

あなた様に捧ぐ栄誉を賜り心底より御礼申し上げます……」

 

CATERPILLAR7巻 エログロページ18

 

「第59話 何かがおかしい」より

 

……「キャタピラー8巻」を読む

 

 

 

速水時貞 キャタピラー7巻 表紙カバー

 

 

→【 キャタピラー7巻/詳細!

 

 

おすすめエログロ漫画|おとな漫画アーカイブ (2018年)

おとな漫画アーカイブ

 

 

PAGE TOP↑ | TOP PAGE