CATERPILLAR4巻 (原作:村田真哉 漫画:速水時貞)

 あらすじ&サンプル画像

 

 

非力で敵の不意を突いた攻撃を得意とするハナカマキリと、

 

一切の攻撃を跳ね返してしまう鉄壁の防御力をほこるゾウムシ……

 

CATERPILLAR4巻 エログロページ02

 

 

何も考えずに力任せに殴るだけのリオックと、

 

背景に同化して気配を完全に消してのち攻撃するナナフシ

 

その相性は最悪だった……

 

CATERPILLAR4巻 エログロページ01

 

「第25話 愉しませてもらうぜ」より

 

 

 

「俺は、オマエみたいな柔らかそうなヤツをいたぶり殺すのが大好きでなァ~」

 

変態丸出しでハナカマキリに迫るゾウムシ

 

殴り倒してのち伸しかかってゴキン、左腕をヘシ折ってしまう……

 

CATERPILLAR4巻 エログロページ03

 

 

一方、近距離からリオックに一斉射撃をあびせたナナフシ

 

しかし、銃弾はそのぶ厚い筋肉に阻まれ弾き返されてしまう

 

 

「9mm弾程度ではそのぶ厚い筋肉の壁は破れないってわけね。

 

次はこのフルメタルジャケットで頭を狙うわ」気配を消して攻撃準備……

 

CATERPILLAR4巻 エログロページ04

 

 

ところが「集合の時間」を過ぎていることに気付いたリオック

 

見えない敵・ナナフシは無視して集合場所へと走り出す……

 

「第26話 姐さんに叱られる」より

 

 

 

「左腕を斬り落として逃げるしかない」

 

覚悟を決めたハナカマキリ

 

ここで図らずも、ナナフシとの戦闘を中断して駆けつけたリオック登場

 

CATERPILLAR4巻 エログロページ05

 

 

「何だこいつ、随分かてーな」

 

片手でゾウムシを持ち上げるや、縦横無尽にふり回す

 

しかし、ゾウムシの硬い甲冑の前では効果なし

 

それでもかまわずゾウムシを殴り続けたリオック

 

 

ついには船の壁を突き破ってしまう

 

「俺は泳げないんだぁぁあ」

 

叫びながら、客室から何メートルも下の海へと転落したゾウムシ

 

二度と上がってくることはなかった……

 

CATERPILLAR4巻 エログロページ06

 

 

唖然とするハナカマキリに、背後から銃を突きつけたのはナナフシ

 

「イモムシはどこだ……」

 

「第27話 無駄だと言っているのが理解らんのか!?」より

 

 

 

敵の気配には敏感なはずのハナカマキリ

 

全く気配を感じさせずに背後をとったナナフシにビックリ

 

でも、駆け引きが全く通用しないゾウムシよりはよっぽど与しやすい相手

 

CATERPILLAR4巻 エログロページ07

 

 

涙を流しながら「お願い、殺さないで」

 

その姿に嗜虐心をそそられたナナフシ

 

頬を紅潮させながら「今すぐに殺してあげるわ」

 

銃を構えたところで、ハナカマキリの鎌攻撃がヒット

 

ナナフシの「殺気」をとらえて、見えな的を攻撃するハナカマキリ……

 

CATERPILLAR4巻 エログロページ08

 

「第28話 殺さないでください」より

 

 

 

ねばるナナフシ、封筒をエサにハナカマキリの注意と鎌から脱出

 

背景と同化して、気配を消して、反撃の機会をうかがう……

 

 

ところが、完全に気配を消したはずの彼女をじっと注視するハナカマキリ

 

リオック同様、ナナフシの姿は見えていなかったものの、

 

その動き(壁を背にして左手に回ること)を予想してのブラフ

 

 

「ハナカマキリの戦術は、油断を誘い、ペースを乱し、

 

生まれたスキを狙い撃つダマしの戦術。自信過剰な人ほどハメやすい……

 

リスクを避け、安全確実に殺したい、

 

そんな保険付きの暗殺者なんか恰好の餌食です」

 

 

逆上したナナフシ、気色ばんで一斉掃射したところ、

 

ハナカマキリの必殺技・千手観音蟷螂斬(サウザンアヴァロー)で撃沈……

 

CATERPILLAR4巻 エログロページ09

 

CATERPILLAR4巻 エログロページ10

 

「第29話 恰好の獲物です」より

 

 

 

サソリに上着をはぎ取られ、下着姿のまま集合場所を探していたイモムシ

 

そのゆく手を遮ったのは浮塵子(ウンカ・蟲オーダー9位)……

 

CATERPILLAR4巻 エログロページ11

 

 

ウンカとは稲を食害する小型昆虫の総称、

 

その種類は曖昧かつ多岐にわたる

 

中には後脚の付け根に歯車状の機械構造を有しているものまで……

 

 

それを模して、脚を機械化したウンカ

 

その脚力から生まれるスピードに翻弄されるイモムシ

 

大振りのパンチも軽くかわされ、一方的に蹴られまくるばかり……

 

CATERPILLAR4巻 エログロページ12

 

「第30話 敬老精神がゼロじゃのォ~」より

 

 

 

ウンカいわく「20年前の屈辱、晴らすときがきた。

 

今こそおぬし(イモムシ)を倒し、あやつ(パラポネラ)を超える!」

 

 

……かつてアフガンで傭兵仲間だったウンカとパラポネラ

 

パラポネラの強さに魅せられていたウンカは、

 

何とか彼に付いていこうと旧ソ連軍の地雷を踏んで下半身消失

 

しかも、それは傭兵の数を減らして報酬を吊りあげたいパラポネラの罠……

 

 

そんな訳でパラポネラを怨んでいたウンカ

 

そのパラポネラを倒したイモムシを倒すことで雪辱を晴らしたい……

 

CATERPILLAR4巻 エログロページ13

 

 

しかし若輩のイモムシからも、

 

「来いよ、ふにゃチンじじい」とバカにされて怒り爆発

 

「敬老精神ゼロのくそビッチがぁ~」

 

歯ぎしりしながら、必殺技・浮塵子弾(プラントバレット)がさく裂……

 

CATERPILLAR4巻 エログロページ14

 

「第31話 戦場で最も迅き者」より

 

 

 

プラントバレットと同時に後ろにジャンプしてダメージを相殺していたイモム

 

最後はウンカのジャンプの軌道を読んで、着地したところに顔面肘撃ち

 

ウンカ、再起不能……

 

CATERPILLAR4巻 エログロページ15

 

 

オーダー13位のイモムシが9位のウンカを撃破したことでどよめく会場

 

「なんてことだ、イモムシを倒せるヤツはいないのか?」

 

 

その様子を悠然と見下ろしていた鳳蝶

 

「フフっ…わかるわよ美樹、上辺では否定していてもあなたはこう思ってる

 

稲生美香は生きていると……

 

もしかしたら姉さんは生きていて何かを伝えようとしているのかもしれない

 

だから希望に満ちて無限の力がわいてくる。でも、真実は常に残酷……」

 

 

ひとりつぶやくその姿は、

 

かつてイモムシに殴り殺された学園長・柳亜貴穂その人であった……

 

CATERPILLAR4巻 エログロページ16

 

「第32話 真実は常に残酷」より

 

……「キャタピラー5巻」を読む

 

 

 

速水時貞 キャタピラー4巻 表紙カバー

 

 

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