リバーシブルマン3巻 (漫画:ナカタニD.)

 あらすじ&サンプル画像

 

 

1995年、関西地方は未曾有の大震災に襲われ、

 

新興宗教によるテロ事件まで発生、社会もマスコミもてんやわんやの大騒ぎ

 

その騒動にかき消された凶悪事件があった……

 

リバーシブルマン3巻 エロいページ01

 

 

未成年の男たちに拉致監禁されていた女性・梶井マリア

 

約20日間にわたり男たちに輪姦・レイプされつづけ、

 

あらゆる暴行と凌辱の限りを尽くされてのち、ボロボロの姿で派出所へ……

 

リバーシブルマン3巻 エロいページ02

 

 

身体じゅうにある奇妙な斑点はタバコを押しつけられた跡

 

乱暴に異物挿入されたらしく膣は無残に損傷

 

膣壁の一部がやぶれ肛門とつながり、女性としての機能は果たせない

 

犯人は全員19歳以下の未成年だったとか……

 

 

しかしマリアの母は、

 

肉体的損傷のみならず精神的なケアも必要な彼女を、

 

有無を言わさず自宅へと連れ帰ってしまう

 

娘マリアに司法試験を受けさせるために……

 

 

「梶井家のニンゲンは被害者であってはいけないのです。

 

あなたは弱者を守るための人間なのだから」と……

 

「第1話 監禁と拘禁症」より

 

 

 

法廷に出て証言する覚悟のマリア

 

包帯を解き身体じゅうにある屈辱的なアザを見せ、

 

「これがあたしのされたことです……」

 

リバーシブルマン3巻 エロいページ06

 

 

しかし「そんな傷はいずれ癒えます」と取り合わない母

 

子供のころから母に褒められることだけが全てだった彼女

 

母の言葉には逆らえなかった……

 

 

弱者を守るのが梶井家の使命、守るべき弱者である未成年たち

 

被害者である彼女が、

 

人間性の欠片もない鬼畜の所業をしでかした加害少年たちを守るため、

 

我慢を強いられなければならない……

 

リバーシブルマン3巻 エロいページ03

 

リバーシブルマン3巻 エロいページ04

 

 

その矛盾を抑えきれなくなったマリア

 

とつじょ手首が裂け文字のような形をした血が噴出、ウラガエリの症状が……

 

「第2話 膣(なか)出しと少年法」より

 

 

 

ウラガエリの症状をそのまま医者に訴えたマリア

 

それを「精神的な影響」と判断した医者は、

 

心のケアを受けさせるよう説得するも、マリアの母は頑として受け入れない

 

 

応急処置として、環境を変えてホテルで勉強させることに

 

ところがたまたま入った近くのファミレスで、

 

その声から加害少年のひとりだと分かったマリア

 

「ぜったいにゆるさない!」杖で殴りかかる

 

しかし私的制裁が許されるはずもなく、結局は制止されて泣き寝入り……

 

 

吐いて倒れて、そのまま病院へと運ばれてしまう

 

「コロセ、コロセ…ヒトリタリトモ赦スナ」

 

次第に大きくなる「内なる声」にさいなまれ、錯乱して屋上から転落……

 

リバーシブルマン3巻 エロいページ05

 

「第3話 刃のない剣と墓守娘」より

 

 

 

病院の屋上から転落するも、奇跡的に命に別条はなかったマリア

 

ところが精密検査の結果、妊娠していることが発覚する

 

すぐさま堕胎するよう求める母

 

しかし、医師いわく「母体保護法というものがありまして、

 

22週を過ぎるといかなる理由があっても許されないことで……」

 

 

その間、病室から抜けだし「内なる声」にあらがっていたマリア

 

「法ハオマエヲ守ラナイ、法ハオマエスラ守レナイ、

 

オマエノ正義ハ母ノナリタカッタ正義、

 

オマエノ正義ハ母ノミガワリノ正義、母ノ為ノ人生……」

 

ついに内なる声に屈服、ウラガエってしまう……

 

リバーシブルマン3巻 エロいページ07

 

リバーシブルマン3巻 エロいページ08

 

「第4話 妊娠とお母さん」より

 

 

 

再び母の前に姿を現したマリアは全くの別人になっていた

 

タバコの跡でボロボロだった皮膚はキレイに入れ替えられ、

 

母の支配からも完全脱却

 

「ずうっとお母さまが言ってた弱者って、お母さま あなたのことですね」

 

へその緒をぶち切ると、ぶら下げていた胎児を母に向かって投げつける

 

己の正義を貫くために「あたしはテミスになる」と……

 

リバーシブルマン3巻 エロいページ09

 

リバーシブルマン3巻 エロいページ10

 

「第5話 刷り込み弱者と象徴」より

 

 

 

それから2年後の1997年、検事としてデビューしたマリア

 

「おい、知ってるか。今度の新人にスゲーやつがいるんだって?」

 

さっそくウワサに……

 

 

特に性犯罪に対しては厳しい態度の彼女

 

前例に反した過剰な求刑に、むしろ刑期が軽くなり執行猶予つきに

 

しかし、それこそ彼女のねらい

 

世に放たれた性犯罪者を私的に断罪するため、

 

「本当の正義・女神テミス」が動きはじめる……

 

リバーシブルマン3巻 エロいページ11

 

リバーシブルマン3巻 エロいページ12

 

「第6話 刑量と正義そのもの」より

 

 

 

拉致した男(性犯罪者)を放置されているビル建築現場に連れ込んだマリア

 

肉叩きハンマーで顔を潰してのち、身体じゅうの骨を叩き潰してゆく……

 

 

そこに現われたのは、この場にはあまりにも不釣り合いなスーツの男

 

右手にはステッキ、左手にはワイングラスを手にして

 

「わたしは肆矢(よつや)と申すつまらないニンゲンです……」

 

 

「アナタ、無花果の香りですな。わたしは鼻が効くのが特技でしてねぇ、

 

わたしの仲間と同じニオイが感じられる」

 

マリアがウラガエリであることを知っているみたいに……

 

 

「アナタの肉親…母親との確執…精神的虐待……?」

 

マリアのアタマの内側まで見通してみせるニンゲン離れした肆矢

 

帽子の下の頭部は半分が欠けていた……

 

リバーシブルマン3巻 エロいページ13

 

 

テミス(マリア)をビル内のアジトへ招いた肆矢

 

レイプ男への拷問の仕上げとして、

 

水酸化ナトリウムの風呂に沈める「踊り消し」を披露

 

文字通り、男はもがきながら溶けて消えてしまう……

 

リバーシブルマン3巻 エロいページ14

 

「第7話 弱者救済と頭蓋骨」より

 

 

 

肆矢のアジトにて

 

集まっていたのはウラガエリの兵器化を図る社長(1巻参照)

 

ロクが追っている5人のカタキのひとり呉(2巻参照)

 

宗教団体の指導者を手なずけ裏から牛耳り、

 

日本の株価をけん引するITバブルの立役者たちをクスリとセックスで籠絡……

 

リバーシブルマン3巻 エロいページ15

 

リバーシブルマン3巻 エロいページ16

 

 

そしてまたひとり

 

裁きの女神テミス(マリア)をそのメンバーに迎え入れる……

 

「第8話 予言と笑顔」より

 

 

 

ひき続き肆矢のアジト

 

若い女たちの腕を切り落とし、脚を切り落とし、

 

ダルマになった女たちを「穴」として海外に売り飛ばす肆矢

 

ロクの妻も、この男が同じようにダルマにして海外に売り飛ばしていた……

 

リバーシブルマン3巻 エロいページ17

 

リバーシブルマン3巻 エロいページ18

 

 

その時、ウラガエるロクを見て、はじめてウラガエリ現象を知ったとか

 

「最愛の妻を穴道具にされる、あれはなかなか面白かった」

 

邪悪な笑みを浮かべながら回想する肆矢……

 

「第9話 石女(うまずめ)と呪文」より

 

 

それから2年後、1997年

 

マリアを監禁暴行した男たちの主犯格がいよいよ出所

 

肆矢の協力を得て、アジトへと拉致することに成功する……

 

 

ひとりは足をチェーンソーで切断されたうえ、

 

ペニスの先端からおろし金のような丸ヤスリを突っ込まれ、直腸まで貫通

 

その後は「灰皿」としてタバコの火を押し付けられ続けて絶命

 

マリアがやられたように……

 

 

主犯の男は頭部の頭蓋骨を切除され、満腹中枢を摘出され、

 

切り開かれた腹の直腸にダクトを接続され、死ぬまでメシを食い続ける刑に

 

 

最後はその直腸を鉄アレイに巻きつけられ、

 

はるか下の地面へと落下。腸をひき抜かれながら絶命する……

 

リバーシブルマン3巻 エロいページ19

 

リバーシブルマン3巻 エロいページ20

 

 

レイプに加わった100人超の男たちに、次々裁きを下してゆくマリア……

 

「第10話 感謝と根絶やし」より

 

 

 

さらに時は流れて2010年

 

ダルマにされ、監禁され、売春させられていた女性13名を保護

 

例の工事途中のビル・肆矢のアジトが売春組織として摘発される……

 

リバーシブルマン3巻 エロいページ21

 

 

そんなことが行われていたとは全く知らなかったマリア

 

相手が誰であれ「性犯罪者には制裁」それが彼女のウラガエリとしての欲求

 

彼女を導き協力してくれた肆矢と言えども例外ではない

 

すぐさま肆矢を問い詰める……

 

 

こうなることを予想して期待もしていた肆矢

 

己の過去を語りだす

 

「私がはじめて穴として扱った女は、私を虐待しつづけた母親です

 

縛りつけ、生爪をはがし、

 

少しずつ死に近づけながら息絶えるまで犯してやりましたよ (笑)」

 

リバーシブルマン3巻 エロいページ22

 

 

テミス(マリア)の制裁を受け最後に一言

 

「バチを当ててやらなければならんのです…11歳の頃の自分に……

 

……あの時、お母ちゃんを凌辱し…

 

人間としての尊厳を全て奪い殺してしまった…

 

何があっても肉親だけは殺してはいけなかった……

 

母すら殺めた咎を… この私のDNAまで切り刻み… この世から抹殺するのです」

 

 

肆矢の残した言葉をムネに、

 

改めて自分がなすべきことを認識したマリア

 

レイプ犯のDNAを受け継ぐわが娘・アヤカを迎えに現われる

 

祖母を亡くし一人きりになった15歳の少女を、自らの手で抹殺するため……

 

「第11話 稚拙な正義と審判」より

 

 

 

2巻の最後に戻って、娘のお腹の子を殺そうと包丁を振りかざしたマリア

 

マリアがアヤカを殺す前にしたかったこと

 

それは完璧な母親になることであった……

 

リバーシブルマン3巻 エロいページ23

 

 

マウントを取って、娘にとどめを刺そうとするマリア

 

そこに現われたのは、指名手配のかかったマリアを拘束しにきた警察官……

 

 

「梶井マリアはやめだ」

 

警官を殺し、アヤカを連れて逃走したマリア

 

しかし、逃げる彼女の前に立ち塞がったのはロク

 

アヤカに差し出した例の刀仕込みの傘、抜くとGPSが起動するとか……

 

 

「何で血をわけた我が子を、目の色変えて殺そうとできる?」

 

尋ねるロクに「その血がモンダイなんだよ」と返すマリア

 

「この娘の血は、この世の罪人の象徴のような血なのさ。

 

そう言えばしつこく聞きたがっていたねぇ、教えてやろう。オマエの父親は…」

 

 

「……レイプ犯」と言葉を続けようとするマリアの口を塞いだのは、

 

タバコの火を押しつけられボロボロになったマリアの手

 

ウラ返る前の彼女が、

 

再びウラ返って自分自身を制止する

 

「この子にそれだけは絶対言ってはいけない!」と

 

その手を振り払おうとするマリア、マンション屋上から転落してしまう……

 

 

凶悪な少年犯罪に巻き込まれ、身も心もボロボロになりながら、

 

それでも正義をなそうと必死に検事を目指した梶井マリア

 

連続殺人犯としてその一生を終えるのであった……

 

リバーシブルマン3巻 エロいページ24

 

「第9話 完璧なお母さんと幸せな娘」より

 

……「リバーシブルマン1巻」に戻る

 

 

 

 ココがおすすめ!

 

 

ロクが妻のカタキである5人の元兄弟分に復讐するという形で進んでいく。とりあえずひとり目、呉をやっつけたところ

 

主人公のロクは「6」

 

その相棒のハチは「8」

 

カタキのひとりの呉は「5」

 

ハチに憧れるチンピラ・キュウは「9」

 

そしてロクの妻を海外に売り飛ばした肆矢は「4」

 

残るは「1」「2」「3」「7」……「10」もあるのかな?

 

「だからどうした?」と言われても、今のところどんな意味があるのかよく分からんけど。全く意味はないのかもしれないんだけどネ

 

ただグロいだけじゃない、社会問題も扱っているこのマンガ。エロありグロありで、すごく読み応えがある

 

エログロOKな人にはぜひ読んでみて欲しいな

 

 

 

ナカタニD リバーシブルマン 3巻 表紙カバー

 

 

→【 リバーシブルマン3巻/詳細!

 

 

おすすめエログロ漫画|おとな漫画アーカイブ (2018年)

おとな漫画アーカイブ

 

 

PAGE TOP↑ | TOP PAGE